感動のギフト

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【ギフトコラム③】ギフトの目的は喜んでもらうこと!〜両親へのギフト〜

先日は子供のいる家庭へのギフトについて書きましたが、今日は両親へのギフトについて。

 

先日、父の卒寿(80歳のお祝い)で、読売プラスさんの生まれた日新聞を贈りました。

コロナのため、家は近いのですが自宅に行くのは控えていて、当日は父母でお祝いが出来るよう、白石区の多田水産さんで買ってきたお刺身を合わせて贈りました。

過去のお祝いには高いものでマッサージチェアや、万年筆など、色々贈りましたが、今両親の願いは子供達に無駄なお金を使わせないこと。

元々、子供達にお金を使わせることを嫌う父なので、今に始まったことではないですが、そんな親は多いかも。

ましてやコロナ禍。もらう方も気を使いますよね。

そんなこともあり、今回はモノをもらったという印象ではなく、思い出をもらった感が強めに出る贈り物として、生まれた日新聞を選びました。

もちろんお金がかかるモノではありますが、料金が想像しづらいし、どちらかというとこんなのあるんだー!と探してくれた価値に感動してくれそうな気がしたので。

さらに家族全員の分を贈ったので、一家の長としては、嬉しかったのでは?と思います(^^)

 

子から親への贈り物は、適当に花でも、、となっていた時代もありましたが、高齢の両親にはあと何回ギフトを贈れるか、、と考えるようになりました。

残り少ないギフトの機会を、しっかり感動してもらう機会にしてあげたいなと思っています。

 

ちなみに、一緒に贈ったお刺身は、最近よく買う白石区のお店なんですが、質が高くてそんなに高くない!こちらは次の機会に!